大阪の結婚相談所、
関西ブライダル上本町ルフランです。
7/3(水)恒例の仲人釣書交換会に出席しました。
「釣書交換会?」一般的にあまり聞きなれない言葉ですね。
「釣書」の文字のイメージから連想されるのが、
釣り?=魚を釣る! 相手を釣るから!?
「きっとそうだ!大正解!?」
ブー!魚釣りとは関係ないようです。
釣書=「つりがきしょ」「つりしょ」と読み、
縁談(お見合い)の時にお互いで取り交わす自己紹介(プロフィール)
を載せた書面のこと。 身上書(しんじょうしょ)と同義語です。
見合い結婚は武家社会が起源で、武家の間で縁談の際に
互いの系図を交換していたため、こうした呼び名が残っているようです。
本当は「釣書」ではなく「衡書」。つまり、両家の家柄のつりあいが
取れるかどうかを事前に調べるためもの、というのが由来です。
但し今は、2019年「令和」時代です。
お家柄、という事も少なくありませんが、
どちらかといえば、「お人柄重視」になりつつあります。
学歴を重視する方、そうでない方。年収重視かそうでないか?
同じ年齢でも、お相手に対する希望は千差万別ですから。
大阪の仲人が集まって、自分の会員さんの釣書=プロフィール
を持ち寄って、紹介し合うのが「釣書交換会」です。
このプロフィール上だけでは、「伝えきれない事」も
会員さんの事をよく知っている「仲人だから」
言葉にも説得力があり、より会員さんの「お人柄」を伝えれます。
おそらく「大手結婚相談情報サービス会社や、大手結婚相談所」
では、あまり積極的で開催していないか、皆無かです。
やはり「自分の事を良く知ってくれているアドバイザーがいる!」
「自分の代わりに、他の相談所さんにアピールしてくれる!」
これが関西ブライダル上本町ルフランの強みです!
人工知能AIも良いでしょう、でも「天然知能」も捨てれませんよね!(^^)/
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