大阪の結婚相談所、
ブライダル上本町ルフランです。
大阪の結婚相談所ってどんな方がいるの?
無料相談会で必ずと言って尋ねられるのがこの質問です。
年齢層、学歴は?職業別は?
やはり初めて結婚相談所に出向かれる方々は
心配・不安な項目がたくさんありますね。
そこで今回から、【ココが知りたい!データー編】をご紹介します。
日本全国から【大阪/兵庫/京都/滋賀/和歌山】在住者を絞り込みしました。
❸年収別登録会員数(男性のみ)
*数値データーはIBJ(日本結婚相談所連盟)2020年4月現在
のものを独自にグラフ化したものです
年収データーは男性のみです。女性は年収はほぼ非公開です。
年令との対比が必要にはなりますが、およその目安になりますね。
検証【男性年収データー】
400万~600万が最も多いゾーンです。
総数7,809名のうち3,395名=43.5%と半数近い数字です。
さらに、600万以上の構成比が、35.8%になります。
*数字データーは国税庁「平成30年分民間給与実態統計調査結果について*
発表数字にほぼ近い年収と言えます。
東京勤務の方が、大阪よりも1割程度年収が高い結果が出ています。
また、学歴別にも年収(月収)にも差があり、
【学歴別月収】で比較すると、男女とも大きな差があります。
*男性:高卒(31万9800円)➪大卒(45万6250円)
*女性:高卒(22万3500円)➪大卒(34万4000円)
*数字データーは、厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査 結果の概況」より
結婚相談所においては、男性の年収証明に関して、会社員は源泉徴収書のコピー、
自営業・会社経営者は確定申告書コピーの提出が義務化されていますので、
女性からすれば、男性に聞きにくい項目ですので、安心出来ますね。
次回は、❹職業別登録会員数 の報告・検証です。