大阪の結婚相談所、
ブライダル上本町ルフランです。
前回は、回数に応じた【行動】の変化/パターンをお話ししました。
今回は、【会話内容】についてお話しします!
お見合いでお互いが「OK」お返事になると「仮交際」がスタート。
次回からはお二人で相談して、【初デート】ですね。
ココで初デートが上手くいき、2回目・3回目と継続する事・・・。
これが実は、結構ハードルが高いんですね。
そこで、仮交際を上手に運ぶ~真剣交際に進展する、会話内容の一部をお伝えします!
①1回目のデートの場合
*初デートの際には(お互い緊張があるもの)
*男性によくある傾向は『彼女が出来た!』と錯覚する事。
*まだ仮交際になったばかり。馴れ馴れしい発言/僕の何処が良かったの?はNG!
*急にタメ口になったりすると、次回に進展しません。
*まだまだお互いの事をよくわかりません。お見合いの時と同じ、自己PRをしましょう。
*よくお聞きするのは、「仕事の話ばっかり」これは黄色信号です。
②2回目~3回目のデートの場合
*次回に無事に進めたら、お相手の「結婚観」を少しずつ確認できるような会話も意識。
*例えば、どんな家庭が理想なのか?自分との考え方と会っているのか。
*どうしても譲れない項目がある場合/話しておきたい事がある場合、このタイミングで。
*職場の雰囲気、家族の状況、休日の過ごし方などもこの期間に確認しましょう。
③4回目~6回目のデート
*お互いの事が理解出来てきた頃でしょう。
又逆に、お相手の「気になる所」も少しはあるはずです。
このあたりで、「気になる所」はしっかり解消出来るように確認してください。
【ここまでにおける会話の共通する重要事項】
①お相手の意見・考えを否定しない事。
自分と違う場合「なるほど、それも一理あるよね」で流す事。
②食い違いを感じたら、双方で再確認して、中立点を見出す努力をする事。
押し通す/聞き流す=のちのち大きく進展の妨げになる可能性大。
③結婚後のイメージが湧く会話の意識が必要。
ただ漠然とお会いして、毎回楽しい、では今後進展が遅くなります。
どんな毎日になるのか・家庭環境・生活風景・仕事のやりがいなどを想像しましょう。
④真剣交際に進展してからは、大きく会話内容が変わる。
真剣交際に進展したら・・・・。
近未来の確認事項の会話が中心になります。
①住居②働き方③未来の家族④お金の管理⑤挙式/ハネムーンの考え方
など、ひとつずつ擦りああせていきましょう。
あとは、お互いの親御様への挨拶のタイミングについて。
結婚相談所を退会前か、あとか。およそ半々ですので、よくお話しして決めましょう。
真剣交際期間は、平均1ヶ月半~2か月です。長い様でアッという間かもですね。
男性のプロポーズのタイミングについては、双方の結婚相談所に相談して、
最良のタイミングでしてあげて下さい。
仮交際~真剣交際~ご成婚退会までの「行動」「会話内容」について
これまでの経験から、ご成婚事例も踏まえてお伝えしました。
大阪市の結婚相談所、ブライダル上本町ルフラン 伊藤 義剛
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