結婚相談なら大阪の、

関西ブライダル上本町ルフラン。

大阪の結婚相談所を選ぶ時,後編です。

早速本題に入りましょう！前編をご覧になっていない方は前編から。

⑤成婚率は〇〇％！って良いの？悪いの？

成婚率の明確な規定が無い！のはご存知でしょうか？

同じ基準でない算出方法で計算されたものが多く表示されています。

３０％よりも７０％の方が上！誰でもわかりますね。

でも、その計算方式が違っていれば、逆の答えもあります。

チェック項目がいくつかあります！

①「成婚組数÷会員数」や、②「成婚退会数÷総退会数（中途解約含む）」

などがあります。総退会数が多いと、お世話内容に疑問視ですが。

HPで、各社がどう算出した成婚率か？を表記していればわかりますが、

文章だけの「成婚率〇〇％！」はどうでしょうか？

結婚相談所業界の平均成婚率（経済産業省調査）では、１０％前後です。

これは①による計算方式で、１０％以上なら頑張って仕事している

結婚相談所といえるのではないでしょうか？

成婚率だけで相談所の良しあしを比べられないという事です。

そこのあたりも、しっかり確認ですね。

関西ブライダル上本町ルフランは、上記で②言えば、

１３÷１６＝８１、２５％となり、①では、１２％。

（２０１８年度・１年間のみの数字です）

⑥結婚相談所を使っても１０％！低い？高い？

この数字だけを見れば、「え～！お金払って１０％！ウソー！」

と思いがちですが、１０人に１人は結婚してる事です。

数回前のブログで、「３５歳以上女性で結婚出来る確率は４％！」

この４％の中にも結婚相談所利用者がいるんです。

この数字を低いとみるか高いとみるか。

一度お考えになってはいかがでしょうか？

⑦結婚相談所を利用して成婚まで行く共通点。

男女共に、年齢も関係ありませんが、共通点があります。

「聞く耳を持っているかどうか？」

これは、お相手に対しても、相談所スタッフにしても。

これまで自己流で婚活をして来た方々が、

「イヤ、俺は３４歳までの女性希望条件だから！この人は会わない！」

「私は、年収〇〇以上の４９歳までしか、ムリ！」とか。

こんなお話はザラにあります。

ここでスタッフが、「そうでしたね、じゃあお断わりで。」

と言えば丸く収まり、新たに探します。

でも、ここで「昨日までは３４歳の女性ですよ！」とか、

「先月５０歳になったばかりの男性ですよ！」と言えるスタッフかどうか。

ここで、「成立」「不成立」の大きな分岐点です。

聞く耳をもつている方、いない方、自分を損していますね。

関西ブライダル上本町ルフランは、勿論後者。

会員様には、時には厳しく聞こえますがゴメンナサイ。

⑧結婚相談所を利用して成婚しない人の特徴。

柔軟な思考が無く、頑固たる理想像がある方は、難しいか苦戦します。

自分の話は得意だけど、相手の話を聞くのが苦手な方も同じでしょう。

理想を描きすぎて、現実を分かろうとしない、固執しすぎる方。

理想や夢は持って頂きたいのですが、目の前の少しの希望のズレも

「イヤ！」と言っている方は、中々苦戦すると考えます。

妥協しなさい、とは言ってません。「出会い」を減らすな！です。

会ってタイプじゃない、ならお断わり。全然OKですが、

会う前から、「なんかこれが気になって。」と言って、

お話し自体をなくすことは、成婚への「遠まわり」です。

少し耳が痛かったお話もありましたが、あえて

お伝えしたいので、お許し下さいね。

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